滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


ハーモニカ

来年のお勉強会 

来年のお勉強会の日が決まりました。

  2025年3月6日(木)
  13:00~15:00
  南草津フェリエ 音楽室

  テーマ
   裏拍を身につけよう!!ということで、裏拍の大切さと、シンコペーションの
   練習です。

  年に1度のペースになっていますので、復習をしながらです。
  始めての方でも、難しくはありません。
  皆さんと一緒に頑張りましょう!!  

賛成多数で決めました。

10日いつもの「あかね」に行きました。
今日は、来年1月の大きなイベントの選曲をしました。
15分ぐらいの演奏時間だそうで、4曲演奏されます。
3曲は決まっているのですが、残り1曲を決めるのにさぁ、どうする?ということになりました。
先ずは音源を聴き、希望曲を挙手してもらうことになりました。
その時、手を挙げるのは1回だけにするか、2回にするか、とそこからの話になり、
何かを始める時の決め事に大切さを感じました。
結局、1回だけ手を上げ、人数の多い曲に決まりました。
とても、納得のいく方法だと思います。
新しく入られた方も一緒に、早速練習しました。
私もセカンドを作る宿題もでました。皆さん、一緒に頑張りましょう!!

ラジオで私の随筆が!!

今月30日の午後、中国放送で私の随筆が読まれることになりました!!
昨年に読売新聞で「オタフクソース」主催のお好み焼きに関する随筆の募集がありました。
そこで私は原稿用紙に3枚だったと思いますが、母とお好み焼きをよく食べに行ったことを書き
応募しました。全国版ですから入選するわけもなく、落選でお好み焼きセットをもらい喜んで
いました。
先月に「オタフクソース」から「お好み焼きのある風景」というエッセイの朗読番組で、
読まれることの連絡を受け、ビックリです。忘れていたので、嬉しいやら、恥ずかしいやら、です。
「オタフクソース」の本社は広島なので、中国放送で、残念ながらこちらでは聞けません。
スマホならラジコで聴けるかも?
後日、その時の放送がCDにしてくださるようで、とても嬉しいです。
何でも挑戦していかなくてはなりませんね!!

ボランティア演奏

冬日になった8日、近くのグループ・ホームへクリスマスのボランティア演奏に行ってきました。
約1時間10名ほどの利用者さんに、唱歌、歌謡曲、昭和の名曲、
そしてクリスマス・ソングなど演奏しました。
とてもアット・ホームな感じのクリスマス・コンサートでした。

これで、私の今年のイベントは無事に全部終えることができました。
平均すると1ヵ月に1つぐらいの計算になりますが、1つもキャンセルすることなく、
演奏できたことにホッとしています。
少し体力の回復ができてきているかな、と実感しています。
でも、油断は禁物、注意して今年残りを過ごします!!

狂言を観てきました

7日、始めて狂言を観てきました。びわ湖ホールでしたので、行きやすかったです。
野村万作、萬斎親子の出演でした。
狂言始めに萬斎さんが30分ほど、狂言というものの解説をされ、次に今日の演目3つのそれぞれの
内容を話してくださいました。

始めてでしたので、興味津々、3作共とても面白くて分かりやすかったです。
びわ湖ホールの中ホール満席の客席に向かい、マイク無しで隅々まで聞かす声の迫力には圧倒されました。
何でもその道のプロの演技は、いろいろ勉強させられるものがありました!!


今できること

今できること、をもう1度練習したい、という生徒さんの声を最近、聞くことがあります。
数年、いろいろな曲を演奏すればするほど、基本をやらねばという気持ちが起こったようです。
それは、とても大事なことで、自分が気がつくことが大事です。

私も習い始めたころはがむしゃらに吹いていて基礎をしませんでした。
でも、徐々に基本をしなければと気がつき、先生にお願いして基本を教えてもらったり、
今まで習った楽器の先生のアドバイスを思い出し自分で研究しました。

ハーモニカの咥え方、1つの音の綺麗な出し方、ビブラート、リズムトレーニング、
その他、その方の?に思うことがあるでしょう。
一緒に勉強しましょう!!

皆で大笑い

昨日はびわ湖沿いの紅葉を見ながら教室へいきましたが、今日は山の紅葉を見ながら彦根へ行きました。
山全体がいろいろな色でモコモコと輝いているのは、正に秋の季語の「山装う」という感じです。
その彦根会場で、思わぬハプニングがありました。
皆さん、よく練習されていて、1曲を仕上げる段階でした。
「では、徳永先生の模範演奏入りCDと一緒に演奏してください」と言い、CDをオン、
皆さんよく吹かれていました。「ズレずにできましたね。では次にカラオケで演奏してください」と、
言いながらカラオケCDを探しましたが、見つかりません、手元にあるのは模範演奏入りのCDです。
ということは、先ほどはカラオケCDで皆さん演奏されてたのを、誰も気がつかなかったのです。
皆さん、徳永先生と同じように演奏できた!!と、大笑いしました。
いや~すごいです、半年でよく成長されました!!

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