読書週間が始まっています。
私は、今2冊の本にドキッとしています。
1冊は前から読んでいる大作の「源氏物語」です。やっと真ん中まできました。
この本で作者の紫式部が光源氏に言わせている理想の女性像にドキッとしています。
容姿端麗はいうまでもなく、聡明さも必要であるが、それを表に出さず、細かやな気配りができ
可愛い女性がいいというのである。全然私とは違う!!
しかし、光源氏はそれらを備えていなくても何か心惹かれる女性には、生涯面倒をみる凄い憧れの男性です!!
そして、もう1冊は内館牧子さんの「老害の人」です。これもドキッとしました。
高齢者は、過去の自慢話、病気自慢、孫自慢、そして「もう死ぬ」といって誰かにかまって欲しい
人達である、というのです。
ある家族の物語ですが、この高齢者の困った会話が、孫自慢以外は私にはあてはまり、
反省の毎日です。
私は、今2冊の本にドキッとしています。
1冊は前から読んでいる大作の「源氏物語」です。やっと真ん中まできました。
この本で作者の紫式部が光源氏に言わせている理想の女性像にドキッとしています。
容姿端麗はいうまでもなく、聡明さも必要であるが、それを表に出さず、細かやな気配りができ
可愛い女性がいいというのである。全然私とは違う!!
しかし、光源氏はそれらを備えていなくても何か心惹かれる女性には、生涯面倒をみる凄い憧れの男性です!!
そして、もう1冊は内館牧子さんの「老害の人」です。これもドキッとしました。
高齢者は、過去の自慢話、病気自慢、孫自慢、そして「もう死ぬ」といって誰かにかまって欲しい
人達である、というのです。
ある家族の物語ですが、この高齢者の困った会話が、孫自慢以外は私にはあてはまり、
反省の毎日です。