先日、生徒さんからボランティア演奏で、皆さんに歌って貰えるように曲を作って欲しいと頼まれました。
クロマチック・ハーモニカを聴いてもらうアドリブ入りの曲と、
歌って貰えるアドリブ無しの曲の2パターンを演奏していきたいと、言われました。
特に高齢者施設や「ふれあいサロン」では、この2パターンの考えは大事ですね。
それで、ご希望曲を伺ったら綺麗な日本の叙情歌8曲でした。

4番まで、3番まで、2番までとか歌詞のままのご希望です。
イントロや間奏などを考えて、カラオケから作り、漸く8曲できあがりました。
聴かせるのではなく、歌ってもらえるには声の出る音域で楽譜を書かなければなりません。
だいたいGのキー(ト長調)でした。

コロナ感染対策が緩和され、声を出して楽しく歌ってもらえれば嬉しいです!!