
京都のW-hopu の皆さんでした。このボランティア演奏は1ヵ月に1回、年間12回ですが、1回だけ複音ハーモニカの演奏があります。それが、今月のW-hopuの演奏でした。
このグループは普段から気持ちが1つになっているので、演奏も雰囲気が良く、安定した素晴らしい演奏でした。
演奏は勿論ですが、リーダーのアイデアに驚かされました。
「びわ湖就航」の6番までの解説をコンサートの前にお話しをされたり、その「びわ湖就航」の演奏では1番は歌われ、お客様も大喜びで多いに盛り上がりました。
演奏が終わり、片づけていると、お母さんと見ていた男の子(小学校1年)が、「綺麗な音だった。僕もできるかな?」と興味深々で話していたので、ハーモニカを渡し吹いてもらうと、「鳴った!」と大喜びしてくれました。
この音色を覚えていてくれて、いつの日かハーモニカを演奏して欲しいです、
新たに、発見したのは、今までは複音ハーモニカはスタンド・マイクを使っていましたが、今日はミニ・マイクにしました。
音がマイクに直接入り音が綺麗に響き渡り、ミニ・マイクは複音ハーモニカにとっては救世主のような存在です!