滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2024年10月

第43回 好きよりライブ

10月最後の31日、「第43回好きよりライブ」をしました。
ちょうど発表会1週間前で、リハーサルになりました。
皆さん、緊張されているにも関わらず、しっかり演奏されました。
普段のレッスンではマイクを使用しないので、今日は演奏もさることながら、マイクの
使い方のいい練習にもなりました。
それと、やはり口の渇きです、
これは私も今も口が渇くことが有ります。
緊張からですね。何かいい方法、「おまじない」がないものかな?

「好きよりライブ」ではご本人のお喋りもあり、いつもながらのアット・ホームな
楽しい雰囲気でした。
前半はソロの演奏、後半はアンサンブルの練習をしました。
今回、私がアレンジした「ムーン・リバー」のアドリブが少し、難しかったようで
すが、2~3回練習したら、綺麗に仕上がりました。
やはり、アンサンブルは音の膨らみが有り、聞いていて素晴らしいです。

ソロ、アンサンブルと皆さん、よく練習されています。
来週の発表会が今からワクワクで、楽しみです。
気温差が大きいので、皆さん体調に気をつけて、元気なお顔が見られますように!!

読書週間

10月27日から11月9日まで、読書週間です。
私もできるだけ、電子版ではなく、紙の本を読むようにしています。
後、何年ぐらい頭がしっかりしているかわかりませんので、読めるときに所謂文豪といわれる
作家の作品を読もうと、思っています。
平安時代、江戸、明治、そして先日は、現代作家の澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」を
読み終えました。江戸末期から明治にかけての絵師「河鍋暁斎」の娘「とよ」の物語です。
読み応えのある作品でした。
少し、日本の長編を読んでいましたので、今はガラリとかえて
有名な「オー・ヘンリー短編集」を読みかけています。
学生時代に読んだのですが、何故か又、読みたくなりました。
短い作品の中に感銘を受ける要素が沢山有り、何回読み返しても素晴らしい本です!!

ひんやり東近江路

29日は、漸くこの時期らしい気温で少し肌寒さを感じる日でした。
火曜日でしたので、「あかね」サークルから午後は近江八幡への日でした。

「あかね」サークルさんは、26日に「あかね文化ホール」での文化祭に出場、
素晴らしい演奏をされたとのこと、とても嬉しいです。
応援に行きたかったのですが、発表会前でレッスンが入ってしまいました。
そのまま11月7日の「さきら」での発表会に向けてもう一頑張りです。
その演奏は大きなステージに立たれた後なので、よくできました。

そして、今日から新しい方のレッスンをしました。パワーのあるいい音をだされました。
サークルさんの皆さんも復習の意味もあり、皆なで「カエルの歌」を3パートで輪奏しましたが、
なかなかうまくいかず、皆さんワァーワァー言いながら楽しく復習をしました。
時折、こういう時間もいいですね。

午後の近江八幡・塚本楽器さんではお2人の方が発表会本番を意識して立派な演奏されました。
皆さん、この発表会を前にこの時点で凄いレベルが上がりました。
やはり、目的を持つのは素晴らしいことですね!!

生は難しい

28日の午後、ウコッコで発表会用の練習をしました。
デュオの曲が主ですが、普段は忙しくなかなか時間がとれません。
普段はCDで各自練習しているのですが、やはり生の音が側で聞こえると、違う感覚になります。
1人でメトロノーム、CDでできていても、お互いに揃うといつもと違うと思った瞬間、
パニックになります。でも、練習を重ねてできあがった生の演奏は、やりがいがあり、
1人では絶対に感じえない感動があります。お互いに顔を見合わせてニッコリ、
やはり、アンサンブルは素晴らしいです!
ソロも良し、アンサンブルも良し! 音楽は最高です!!

先週の「秋のフォーク・ライブ」YouTubeにアップ

先週、20日の守山図書館で行われました「秋のフォーク・ライブ」の様子がYouTube
にアップされました。
「Ripple voice  2024秋のフォーク・ライブ」で検索してください。  
当日の出演者の演奏が全曲少しづつ素敵に編集されています。
私は20:14ぐらいから5曲の演奏がアップされています。
客観的にみると、まだまだですが、いい勉強になりました。
よかったら、検索してみてください!!

あなたならどうする?

「あなたな~らどうする」という、歌が昔ありました、たしか石田あゆみさんが歌っていたように
覚えています(曲のタイトルは出てきません)

話はそれましたが、皆さんはお尻に真っ赤な火はついている状態と思います。
実は私もです。
練習していて今日はまずまずできたと思っていても、翌日になるとさっぱりということが有ります。
昨日できたのは夢か幻かと思うほどです。
この時、皆さんはどうされますか?
きっぱり今日はやめておこうとするタイプですか?それとも諦めず、できた時点まで取り戻そうと
頑張るタイプですか?
私はいつも優柔不断な性格からどちらつかずで、時間ばかり費やするタイプです。
とりあえず頑張ってどうしようもなくなった時に、もうダメという人間です。

でも、これは人工知能ではなく、これこそが人間味があるのでは、と、自分で自分を
慰めています。

貴方ならどうしますか?

いろいろな楽器に出会いました

10月の2つのライブで、西洋楽器、和楽器など、いろいろな楽器の生の演奏を聴くことができました。
本琴(13弦)、マンドリン、ギター、よし笛、文化琴、尺八などです。
どの楽器もテクニックは、難しそうで大変だなと思いましたし、それだからこそ、
その楽器から奏でられる音色はその方の思いが感じられました。

中でも本琴は、持ち運びが大変で、何でも10キロ近くあるそうです。
そして、弦に柱(じ)を立てて音程を決めるのですが、演奏が済んでかたずける時には、
その柱を全部取り払うのです。それを見てビックリしました。
私は軽くて、カバンの中に入り、それ1本で全調の演奏ができるクロマチック・ハーモニカで
良かったとつくづく思いました。

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