滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2023年06月

上半期の終わり

6月30日、上半期の終わりになりました。
特にこの6月は何故かとても早かったように思います。
梅雨に入って1ヵ月以上、今年は真面目に梅雨をしていますね。
ここ2~3日の超湿度の高い日々に、体の細胞に湿度が入ってくる感じがします。

年が明けてからこの半年、コロナにもインフルエンザにもかからず、どうにかこうにか無事に
過ごせたことは感謝です。

明日から新しい月、この雨があがれば、暑い夏が待っていますが、頑張りましょう!!

熱海温泉に

かの有名な熱海温泉に到着です。京都を出てから約1年近く、
疲れをとるのには、ちょうどいい温泉です。
実際には、昔の若い頃に行った記憶があります。
それ以来、熱海は新幹線では通り過ぎるだけで、1度ゆっくり訪れたいです。
この、熱海温泉を出ると、次は湯河原温泉です。
温泉続き、地図上でもホンワカしてきます

今年もくぐりました

茅の輪20236月も28日になり、上半期が終わろうとしています。
今年も建部大社で「茅の輪」をくぐってきました。
半年の穢れを取り去り、無病息災を願うと言われる「茅の輪くぐり」です。
起源は、スサノオノミコトの日本神話だそうです。
令和の今も守られているのは、日本文化がしっかりしているからでしょう。
今日は、誰もお参りされていなくて、木々の緑の濃さが目立ちました。
これからの暑さにも負けず、11月の発表会が無事に済むことを願いました。

蒸し暑い

27日は、あの嫌な蒸し暑い日になりました。
東近江まで車ではクーラーをつけていたので、降りた時の蒸し暑さに今年も来た!!
でも、教室内ではクーラーをつけていただいたので、快適にできました。
これからは、クーラーの効いた部屋の出入りに疲れるようになります。

午前の「あかね」と午後の近江八幡でのレッスンの間に3時間の空きがあったので、
近江八幡の日牟礼神社の方へ行きました。
ここは観光の名所なので、平日の蒸し暑い日でも、人が一杯!!
外国の方も地図を広げて歩いてられました。
ここで、今年はじめての蝉の声を聞きました!!

脱力

1曲は、平均3分少しですね、3分間、緊張していると、呼吸が浅くなり、力が入ってきます。
特にクロマチック・ハーモニカは吸う音が多いので、要所、要所で息を出し力を抜くことが大事です。
鳴る音だけに集中しがちですが、音符と音符の間、休符などで、意識して力を抜くと、
16分音符などの細かいフレーズも一気にできますよ!!

6月 徳永先生レッスン

6月最終日曜日の25日、徳永先生のレッスンを受けました。
今月もアドリブです。今日は先生と1コーラスづつ交代でアドリブを作り演奏しました。
兎に角、当たり前ですが、先生はカッコ良すぎるアドリブをパラパラ吹かれます。
私も、とりあえずは勉強してきたのを必死で吹きました。
もっと、カッコいいのを考えていたのですが、演奏している内に全然違うメロディーに
なっていき、余裕がないので慌てました。でも何とか40分ぐらいは、先生とセッションができました。
先生はまだまだという感じでしたが、私の持ちネタがなくなりギブアップしました。
後の時間は、今日はもっとカッコいいテンションの音を教えていただきました。
ようやく、本当のアドリブ作りが少しは、楽しく感じられるようになりました!!

豊田健太君から

豊田健太君と書いても、笑好吹の皆さんにはご存知ない方が多いと思います。
約2年位前に私の自宅に1年程、通われて熱心に練習されました。
「好きよりライブ」にも2回参加されました。
23歳だった若い有望な方でした。豊田君ジャケット
クロマチック・ハーモニカに魅せられ、プロになる決心をされ、
今は徳永先生の元でレッスンに励まれています。
この度、オリジナルの曲を作られ、アップされました。
「Waltz For Peter」という曲です。
ピーターと言う兎を飼われていたのですが、亡くなって、動物の存在がシャボン玉のようにキラキラと
輝き、希望を与えてくれたことを、感じて作られたとのことです。
とてもお洒落な曲です。聴いてあげてください。
https://youtu.be/zpZoZNkkK24

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