滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2022年07月

補中益気湯

7月も今日(31日)で終わり、上旬は猛暑、中旬は長雨、そして下旬はこの猛暑と、サンドイッチ
のような気象になりました。
これでは、夏バテするのも無理はないですね。
そこで、今年も私は「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」という漢方薬を飲んでいます。
徳川家康ほどではないですが、結構、私は漢方薬をよく飲みます。
この「補中益気湯」は、元気の元となる気を集中させて、食欲増進させるお薬です。
明日からは、8月、このお薬でこの暑さを乗り越えます!!

ジワジワと

今日(29日)、午前中にいつもの内科へいつものお薬を貰いに行きました。
駐車場に車を停めて隣の車をみると、防護服を着た方が車の中の男性にお薬を渡されていました。
コロナの陽性患者さんです。初めて見る光景に身が締まりました。
そして、1時間ほどして診察を受け、隣の薬局でお薬を貰っていると、
その内科の看護師さんが薬局に来て、「又、1人陽性反応です!」(私ではありません)と言われ、
処方箋を渡されていました。

私の近所の小さな内科医院で午前中だけで2人の陽性患者さんがでるのですね。
もっとも、私が居てた1時間半だけですが、、、

身近にジワジワと押寄せてきている実感をしました。



夏の声

先日までは、鶯の声がモーニング・コールでした。
でも今は蝉です!! 
蝉の寿命は良く知られているように、僅か1週間程度です。
この1週間に必死に鳴き続ける蝉に力を貰ったり、愛おしく思ったりします。

  ひとり居て 力を貰うや 蝉時雨
             芙沙

嵐の大海原に行く心地

重症化は少ないと言われているものの、コロナ感染数が半端でありません、
滋賀でも2000人超えになりました、

今回は政府から行動制限が発令されていなので、全く、個人の判断に任せられています。
嵐の大海原へ1人で船を漕いでいく心地です。
刻々と変わる変化に判断し、先を見越して、行動しなければなりません。
それには、責任が伴い、この暑いのに大変です、
この嵐の波の高さもわかりませんので、どれくらいしたら、穏やかな海になるのか?
緊張を強いられる今年の夏ですね。



東近江路で見たもの

暑さが戻りました。雨の後の猛暑には大変です。
26日の「あかね」へ行く途中で、田の間を走っていると、
緑の絨毯をかき分けているという感じでした。
先日までの雨、そしてこの暑さで稲が見事に育っていました。
この分なら実りの秋は確かと素人ながら、感じました。
実りの秋が楽しみなのは、発表会です。
今日も「あかね」で、発表会の曲を皆さんの希望で決まり、早速練習に入りました。
今年はセカンドも入り、よりレベルの高い演奏になるでしょう。
楽しみです。

もう1つ、この写真は何かおわかりですか。「まくわうり」です。
街のスーパーでは見かけなくなった昔懐かしい、まくわうりです。
「道の駅」で買いました。素朴な味がいいですね!

まくわうり

山科に到着

ついに、ビワイチも山科に到着!!
湖西線はトンネルが多いです、それだけ、湖西地方は山とびわ湖が接近しているのですね、
少し、「ブラタモリ」的になってきました(笑)

この山科で湖西線ともお別れし、明日からは、びわ湖線に乗ります。
大津、膳所、石山、そして、ゴールの瀬田です。
予定通り、今月中には帰れそうです!!

坂東玉三郎 鑑賞

昨日23日、京都南座へ「坂東玉三郎」の舞踊を見てきました。
始めての本格的な日本舞踊、そして、南座も初めてで、興奮しました。
演目は「高尾」と「藤娘」でした。 
「高尾」の花魁の妖艶な様子と、「藤娘」の可愛い娘の表現が素晴らしかったです。
私の席は花道の真ん中の上の2階でした。藤娘の終わりはその花道を
引き上げていき、目の前で見られて最高でした!!

そこまで、へりくだるか、というくらいお客様に対しての口上には芸人の心意気が感じられ、
改めて、芸に邁進するトップの精神が感じられました。

京都ですので、客席には正装姿の舞子さん2人の姿も見られ、舞台、客席の両方で目のお正月を
してきました。やはり、いいものを見たり、聞いたり、食べたりするのは、至福のひと時ですね。
坂東玉三郎
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