滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2014年07月

雨の降る日は傘をさせ

「雨の降る日は傘をさせ」というのは、かの松下幸之助の言葉です。 今日もラジオからの受け売りですが、
僅かな雨でこれくらいと思って走りだしている内に本降りになり風邪をひいてしまうということです。
些細なことにも、大ざっぱにならず、先を見据えて慎重に行動しなければならにという戒めです。
私も先日のタイヤパンクの時に感じました。釘を踏んでパンクになったのですが、幸いその朝、ガソリンを満タンにしていて、JAFが到着するまでの1時間、クーラーをつけっ放しでも安心でした。又、携帯の電池も減っていなかったので、JAFとのやり取りも心配しなくてすみました。満タンにした時のスタンドのレシートを持っていたので電話番号がわかりました。何か起こった時に慌てないで、準備をしておくということは大事ということを実感しました。何が起こるかわからない今日この頃、つい私も考えがちですが、「これぐらい、まぁいいか」というのは禁物ですね。

大暑

やってきました日本の夏! 大暑の今日は文字通り蒸し暑くなりました。 
でも、昨年の今頃に比べて、まだましかなと思います。 昨年は7月始めから暑く、もうこの時期では夏バテをしていました。 夏バテの原因の1つに昨年はアイスとスイカを食べ過ぎた為と思います。
今年は昨年の反省から、できるだけ体を冷やす冷たい物を食べたり、足首を冷やさないように気をつけています。
皆様も、熱中症、夏バテにはお気をつけてください

タイヤパンク!

22日のレッスンの帰り、いつもの道を帰っていました。草津方面からバイパスの側道に入った所で、急にガタガタという大きな音!私の車ではないと思っていましたが、その音は鳴りっぱなし!もしかパンク (゚∇゚ ;)エッ!?
昔はよくパンクをしましたが、最近ここ15~6年はなかったので慌てました。新車にはスペアのタイヤはありません。説明書を読むとパンクした時は補填のエアー?を入れるだけです??
 直ぐにJAFを呼び、待つこと1時間近く、漸く助かったと思ったら、「タイヤがバーストしています。新しいの買って付け替えないとダメです」と言われ、新車なのにともう頭がパニックになりました。 幸い、近くにいつもガソリンを入れているスタンドがあるのでそこまで積載車に乗せられ連れていかれました。始めての経験です。
そこで同じサイズのタイヤがあり、付け替えたら問題ないと思っていたのですが、ここで又、頭を抱える問題が!
「新車に着いているタイヤは新車仕様のタイヤで新しく付け換えるとのとはメーカーが違う。1本だけ違うのをつけると、バランスが悪いので2本は換えないと」と言われ、仕方なく2本、新しいのに付け替えました。
思わぬ出来事にあぁ~!  でも、事故を起こすことを思うと良かったと思います。 いい勉強になりました。

ブォーリス21コンサート

今津2
DSCN119921日の夜8時から、今津のブォーリス資料館でコンサートをしてきました。
ここは毎月21日歌、ヨシ笛、オカリナなどコンサートをされています。ハーモニカは初めてということで、いつもは10名ぐらいらしいですが、今夜は60名のお客様でした。
ブォーリスの建築物は余分な物がなく、洗練された美しさの中に日本の家屋とマッチし、中に入ると温かみを感じる建物です、
天井が高く、ドーム型になっているサロンは、反響がとても良く、綺麗な音で響いてくれました。演奏していても最高に気持ちがよかったです。お客様もこれがハーモニカ!って言う感じで聴き入ってくださいました。この資料館は元は銀行の後を使われています。左の写真です、右は今津基督教教会で幼稚園でもあります。
とても、素敵ですね、皆さんも是非訪れてみてくだDSCN1205さい。

ボォーリス資料館

今津チラシ宣教師、建築家、近江兄弟社の創立者といろいろな顔を持つ、ウィリヤム・メレル・ブォーリスは滋賀県近江八幡を拠点に全国でその才能を発揮しました。
滋賀県にはブォーリスの建築物が沢山あります。
21日はその内の1つである今津のブォーリス資料館で演奏をします。
夜8時からという遅い時間ですが、ブォーリスの温かい愛情あふれる建物で演奏します。お近くの方は是非お越しください。

幼稚園の夏祭り

瀬田東幼稚園学校は夏休みになりました、その初日の19日に瀬田東幼稚園の夏祭りで演奏をしてきました。 不安定なお天気で、凄い雨が降ったり、止んだりというややこしいお天気でした。
でもオープニングの夕方からは雨も止み、浴衣姿の可愛い子供達が一杯の楽しい演奏でした。 クーラーのないお遊戯室でも子供達は元気に走り回っています。
見ているだけで、若いエネルギーというのは凄いと思います。
お馴染みの曲を6曲、30分演奏しました。走りまわっていたどの子も演奏が始まると、
おとなしく静かに聴いてくれました。歌ってくれるかなと思っていた曲も静かに聴いてくれたので、少し拍子抜けという感もあります。 何とか「アナと雪の女王」から「レット・イット・ゴー」ができヤレヤレです。 

祭りの後

祇園祭り解体7月18日のレッスンは京都でした。18日は17日の翌日(当たり前)です。
持って回った言い方になりましたが、7月17日は祇園祭りでした。
日本の三大祭りの一つですね、その最大の華やかなお祭りの翌日に四条烏丸に行ったわけです。 正に「祭りの後」でした。写真は先頭を行く「薙刀鉾」の解体をされているところです、しばらく見ていましたが、縄を丁寧にほどいていき、その縄を綺麗に束ねて順番に置いていかれました。 この丁寧さが長年続いている京都の伝統なのですね。

ちなみに「祭りの後」というタイトルの徳永先生のオリジナル曲があります、
この曲は5年前に、私が世界ハーモニカ・コンテストに出た時に、クラシック部門でも挑戦したら、ということになり先生が私に作ってくださいました。綺麗な3拍子の曲です、
コンテストではボロボロでした。 それ以来、この曲は全然、吹いていません。
徳永先生、ごめんなさい。   今は「祭りの後」ではなく「後の祭り」にならないように、日々過ごすのに必死です!!
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