4月最後の30日は徳永先生でのレッスンでした。 何とか宿題4点を見てもらいました。先生はまだ風邪気味でしたので、私の酷い演奏を聞かれてより体調が悪くなられたら大変と早めに退出!
帰りに京橋にあるいつものお蕎麦屋さんによりました。私はお蕎麦はざる蕎麦、おうどんはキツネうどんとシンプルなのが好きです、お腹が空いていたので、ざる蕎麦の特盛を注文しました。ざる蕎麦に天ぷらが付いています。
お店の方が「今日はお蕎麦の日でサービスに大盛りができます」と言われ、「ではお願いします」と特盛の大盛りを頼みました。しばらくして持つてこられたお蕎麦はてんこ盛り! でも美味しかったので全部食べました。
お腹はポンポン! 帰りの電車の中では大阪を出た途端ぐっすりと気持ち良く寝てしまいました。満足した4月の終わりでした!
2014年04月
29日は昭和の日ですね。 昭和生まれ、昭和育ちの私には昭和の時代に思い入れがあります。
昭和の時代にあり平成に消えていったもの、形を変えてしまったものが沢山あります。
私が感じる1つが通信手段です。私が子供や若い頃は黒いダイヤルの電話で1軒に1台でした。
だいたいどの家でも電話が鳴るとたいていはその家の父親か母親が出たものです。ですから、こちらから
相手の家に電話をすると、まず丁寧にこちらを名乗り、相手の方を呼んでもらうという順番でしたので、ドキドキしながら、呼び出し音を聞いていたものでした。マナーもあり、朝は9時ごろから夜は9時までと、ご飯時は控えるという
ルールがありました。ところが最近はメールが主になり、送りたければ何時でも送るということになり、夜遅くにメールの音がするとドキッとすることがります。昔人間ですね。忙しい平成の時代なので24時間活動しているのですから、それはそれでいいと思いますが、一言、夜遅くごめんなさい、とか朝早くからすみません、とかお返事がおそくなりごめんなさい、とかちょっとその人の気遣いがあればデジタルな時代に温かみを感じるのですが、老婆心でしょうか、、、
27日の夜、大阪関目にあるライブハウスへ徳永先生のライブに行きました。
夜8時からのスタートでしたので7時半ごろ関目の駅に着いたらピアノの多田恵美子さんとぱったり出会い、一緒に行きました。プロはすごいですねスタートの30分前に入りです。多田さんが徳永先生は風邪で体調が悪いみたいと言われました。その徳永先生に出会ったら、熱があるようで、熱っぽい顔をされていました。
先生の体調も心配でしたが、お客さんが誰もいなくて私だけで不安になりました。私1人だけならどうしよう、先生の体が具合悪いので帰ろうかとか思っていたら、15分ぐらい前にパラパラとお客さんが入ってこられました。
徳永教室の生徒さんも来られて話が弾みました。先生は体調が悪くても、そんな雰囲気は出されず、いつもながらの凄い演奏でした。プロですね。 ピアノ、ベース、ハーモニカと凄い演奏に圧倒され、贅沢な時間をもらいました。演奏も凄かったですが、体調が悪くても凄い演奏されるプロ意識に感動しました!
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