今日(15日)のお昼、NHKの番組で「探検ファクトリー」というのを、見ていました。
今日は、浜松のスズキ楽器からで「鍵盤ハーモニカ」の作る工程を放送されていました。
何故、鍵盤ハーモニカというのか、はっきり知らなかったのですが、この鍵盤ハーモニカというのは、
ハーモニカと言われるだけあってリード楽器なのですね。
先ず、リードプレートを作り、そしてリードを作り、プレートにリードを溶接していく過程などが
詳しく紹介されていました。1番大切な音程では、私達にも関係あるリードのアゲミとか、
ピッチ調整などが詳しく映し出されていました。
1台の鍵盤ハーモニカが出来上がるまでには、もの凄い工程と、熟練された人がかかわっているのが
よくわかりました。
まして、クロマチック・ハーモニカとなると、バルブが付いたりで、大変な作業を経て
私達の手に届くのですね。もっと、大切にしなければと、思いました。

NHKの見逃し配信でも見られますよ!!