文学祭2021
23日、71回滋賀文学祭がありました。
先日、お知らせしましたように、今年は1位の「知事賞」をいただきました。
1位は今回で4回目になりますが、毎回緊張と、充実感を味わいます。
今年は15歳から102歳までの方がいろいろな分野で投稿されたようです。
幅広い年齢層に、この文学祭の重要さを感じました。

私が投稿した随筆は70作品程あったようで、この中で1番というのは、
とても嬉しいです。

最初の挨拶の中で会長さんのお話に興味ありました。
フランスの作家 マルセル・プルーストの本の中から
「真の発見の旅とは新しい物をみるのではなく、新しい目で見るのだ」という言葉に、力をもらいました。

講演の方の「流行病(はやりやまい)と文学」という話もおもしろかったです。

表彰してもらった以外にいろいろなことが勉強できました!!
賞状2021