ラジオからの受け売りです。
23日は「油の日」でした。 現在は油と言えば、食用の油を思い浮かべますが、昔は灯りに使われていました。

比叡山延暦寺根本中堂の「不滅の灯明」は1200年、消えたことがないことで有名です。
この灯りに油が使われています。
この灯りを消さない為には、油が切れないように気をつけていなければなりません。
気を緩めて気配りを怠ると、油が切れて灯りが消えてしまうからです。
このことから、「油断」という言葉が生まれたとか、素敵な声のDJが話していました。

私は油切ればかりで、灯りも切れ切れですが、細い灯でも灯し続けたいです!!