滋賀文学眉 製本今日のタイトルは、堅苦しい名前になりました。
と、いうのも昨年特選に入選した随筆が「滋賀文学」という本に掲載されました。
今年は赤い綺麗な表紙の本でした。
自分の作品が製本されて届けられると、私が書いた物なのに、どこかよそよそしい物に見えました。
気恥ずかしくなりながらも、読み返してみると、未熟だなと思います。
やはり芸術祭賞を取られた方の作品は、あっさりとしていながらも、動きがあり、興味を
ひきつけられました。
今月の徳永教室の発表会の演奏、今日の随筆、共に客観的に見ると、
今の自分の実力が見えてきます。まだまだです!