滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2021年02月

希望に添えるように

「好きよりライブ」「発表会」の仕上げに向かって、皆さん各自の曲が完成してきました。
できあがってくると、「こんな感じに」とか、「ここで何か変化を持たせたい」とか、
イメージを持たれて、希望をだされてきています。
これは、素晴らしいことです、

今日も、グロー奏法、ベンドを入れたいとか、レッスンの中でアイデアを出されました。
一緒に考えて「ここでやろう」と、アドバイスをしました。

ご自分の曲をどのように持っていきたいかをしっかりイメージして、それに向かって曲想を
練るのは、楽しいですよ!
私も一緒に考えていきますので、遠慮なく意見をだしてください!!

より、いい曲作りをやりましょう!!


33回 お勉強会

27日の午後から「第33回お勉強会」を開催しました。
人数制限から9名の方の参加でした。
13時~16時ぐらいまで、たっぷりのお勉強です。

スケジュール通りに、前回の復習、リズムの必要さの説明、リズムトレーニング、早く見るトレーニング、
そして、ビブラートの導入まで、欲張りました。
皆さん、よく付いてこられ、リズム・トレーニングで4分割、16ビートまでで行けたのは、凄い進歩です。
又、質問も出て有意義な時間でした。

1時間毎に換気に注意してのレッスンでしたが、皆さんの協力でスムーズにできました。

最後に私が演奏しましたが、喋り通しの後と空気が乾燥していたので、喉がカラカラ!
唾液が出ずに、上手くハーモニカが滑らず、ボロボロでした  反省です


取り合えずは

関東の1都3県以外は今月末で緊急事態が解除されるようになりました。
私の住んでいる滋賀県は宣言は出ませんでしたが、隣の京都、大阪に出されていたので、
同じ思いでいました。

取り合えずは、ホッとしています。でも、報道されているように気の緩みで、
又、感染が増えないように祈るばかりです。
3月の「好きよりライブ」、4月の「発表会」、安心して笑顔で皆さんとお会いし、素晴らしい
演奏が聴けますように!!

3月27日の「好きよりライブ」時に

3月27日の「好きよりライブ」の時に、各部の最後に全員で「びわ湖周航の歌」を
演奏いたします。
「チャレンジ」のテキストからではからではなく、いつもの3拍子の「びわ湖周航の歌」です。

3月はびわ湖開きも有り、久しぶりに皆さんでこの曲を演奏することにしました。
参加してくださる方々は楽譜の用意をお願いいたします。


余寒 厳しいです

22日の春から24日は大きく揺さぶられて、冷たい風が吹く余寒厳しい日になりました。
「余寒(よかん)」とは、立春を過ぎてからも寒い日を表す言葉です。
二十四節季を基準としたきめ細かな日本語は美しいと思います。

特に「余り」は、黒・白をはっきり決めるのではなく、空気間に漂う、
得も言われぬ気配を楽しむように思います。
余韻、余情、などは、音楽にも大事な表現力で、私は好きです。

私もそろそろ人生の余りを楽しむことにしますか!


祝日 でも レッスン

23日は天皇誕生日で祝日ですが、火曜日の通常レッスンでした。
午前の「あかね」のグループ、午後の近江八幡のカルチャーも全員出席で嬉しかったです。
「あかね」は、14名の大所帯となり、全員出席で大きなお部屋が丁度という様相になりました。
発表会用の2曲の仕上げの段階になり、気合も入ってきました。

このように通常レッスンをすると、今日が休日ということを忘れていましたが、
この「あかね文化ホール」の駐車場は空いていますし、ここへ来る国道も空いていました。
でも、午後の十字屋カルチャーの入っている駅前の商業施設の駐車場が混んでいました。
こういうことで、休日を感じました。


発表会に向けての準備

22日は気温が急上昇、20度越えで4月中旬並みの気温になりました。
先日は雪が降ったのに、寒暖が交代してやってきます。
昨日と今日は暖かいのが出番でした。

4月中旬というと、発表会の頃です。発表会はこのような温かい気温になるのですね。
日の暮れも遅くなり、いい季節になっています、今からワクワク楽しみです。

その発表会の準備に追われるようになりました。
今年はコロナ感染対策をしなければならないので、いつもと違う準備に神経を使います。

皆さんの安全と安心を守る為、頑張ります!!
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