23日は6月の梅雨の時期というのには、似合わない爽やかな秋のようなお天気でした。
火曜日ですので、「あかね」へ行く蒲生路は空の青、遠くの山の緑、田に植えられた早苗の
可愛い緑、麦が刈り取られ畑焼された焦げ茶色など、どこをみても絵になる景色でした。
まるで、信州辺りの高原にいるような気持ちのいい道中でした。
教室では全員出席、又、午後の近江八幡JEUGIAカルチャーも欠席者無しで、
お天気のように気分のいい日でした。
でも、ふと気になった言葉がありました。
お米を作られている方が「この秋のような爽やかな天気は米にはよくないのです。
今の時期は苗の株が大きく育ち株が分かれなければならないのが、涼しいので株が増えない」と言われた
ことでした。
人間にとっては快適極まりないこの天気が農作物には深刻なのですね。
今の時期はムシ暑くなければダメということだそうです。
何気なく食べている作物ですが、普遍に順調に繰り返す大自然の営みが大事なのですね。
火曜日ですので、「あかね」へ行く蒲生路は空の青、遠くの山の緑、田に植えられた早苗の
可愛い緑、麦が刈り取られ畑焼された焦げ茶色など、どこをみても絵になる景色でした。
まるで、信州辺りの高原にいるような気持ちのいい道中でした。
教室では全員出席、又、午後の近江八幡JEUGIAカルチャーも欠席者無しで、
お天気のように気分のいい日でした。
でも、ふと気になった言葉がありました。
お米を作られている方が「この秋のような爽やかな天気は米にはよくないのです。
今の時期は苗の株が大きく育ち株が分かれなければならないのが、涼しいので株が増えない」と言われた
ことでした。
人間にとっては快適極まりないこの天気が農作物には深刻なのですね。
今の時期はムシ暑くなければダメということだそうです。
何気なく食べている作物ですが、普遍に順調に繰り返す大自然の営みが大事なのですね。