滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2018年09月

持つことは易しい、でも持ち続けることは難しい

今日のタイトル「持つことは易しい、でも持ち続けることは難しい」というのは、
私が通った高校から大学の一環した学校の創始者の言葉です。
キリスト教の学校でしたので、礼拝があり確かこの時に牧師様が言われていた言葉です。
学生時代に習ったことは卒業と同時に返してしまい、殆ど覚えていませんが、何故か
この言葉だけは覚えています、
本当に1つのことをやり遂げるのは難しいです。

今日、大相撲の白鳳関を見て改めてこの言葉に当てはまるなと思いました。
私もハーモニカ道を歩みます!!

結局 同じでした

発表会も17回目となると、だいたい何ヵ月前には「こうなる」と、わかってきますので、
スケジュールが立てやすいです、いつも間近まで緊張の連続ですので、今年は
早く初めてゆとりで発表会を待とうと思いました、
チラシも7月の中頃には出来上がり、計画通りと思いました、
そして、あの台風が来るというので、家が倒れては!パソコンが壊れては!と
急いでプログラム、音源を仕上げ、いつ発表会が来ても大丈夫と落ち着いていました、
ところが、何ということでしょう!
最後の方の曲が出そろい改めて音源をしあげようとしたら、「コンテンツが見つかりません」
と、意味不明の文字が、つまりパソコンに音源が見つからないと言っています。
そう言えば台風が来る日の午前中、必死にデーターからプレイリストに移している時、いつもなら
「コピーします」なのに、「移動します」とありましたが、時間との闘いでしたから、おかしいな?と
思いましたが作りました、その結果は、移動したCDから音源を戻し、始めから作り直しです、
いつもの年より、時間がかかり、緊張の連続でした。
そして、プログラムも今日、京都リビングで名前のチエックをして貰ったら、やはり
ミスがありました、
早く仕上がる予定が結局、同じ時期にアタフタとしています

触覚を大切に

朝夕は涼しくなり、ホットする季節になりました。
でも、この時期はハーモニカにとっては、油断をしてはならない時です。
先日までの暑さを頭で覚えているので、ハーモニカが冷えているのを忘れて
いきなり吹き、詰まらせてしまう方が出てきました。
この予防は温めることですが、お腹に急いで入れないで、手に取って冷たいと感じたら、
両手で優しく包んであげればいいと思います。
自分のハーモニカ、自分の手で温めるのがハーモニカを愛することですね。
その為には、触感に敏感になりましょう!

そろそろ曲想もね

11月の発表会まで、残り1ヵ月半ぐらいになりました。
皆さん、毎年レベルが上がり、リズム、音が綺麗に仕上がってきています。
これからの時間は、曲想も考えられと、一味違った仕上がりになると思います。
我々年代にはなじみ深い昭和の名曲や演歌は歌詞がありますから、それを参考に
されると雰囲気がでます。
ただ、歌詞をそのまま読んでしまわないで、作詞家が何を訴えているのかを、理解すると、
いろいろ想像力がつき、ストリー性が出てきます。
秋の夜長、吹くのに疲れたら、手を休めて想像力を働かせてみるのも大事かと
思います。お試しあれ!

敬老会イベント始まり、始まり!

9月17日は「敬老の日」です、人生100年の時代を迎え、90歳とか聞いても驚かなく
なりました。今年も敬老会のアトラクションにお声をかけていただき今日からスタートです。
今日は雄琴温泉の近くの「仰木の里」という振興地での演奏でした。
丘陵地帯を開発されたとても素敵な閑静な住宅地です。
この「仰木の里」市民センターで100名程の方が敬老のお祝いを受けてられました。
1時半から始まった式典には、幼稚園児達の出番、小学生の作文発表とあり、その次が
ハーモニカ演奏でした。今日は私と守山の「シュシュ」の3人です。
100名ということでモバイルキューブではなく、しっかりした音響セットを持って行きました。
式の始まる前にセッティングし、式が始まると邪魔にならにように後ろへ下げ、休憩の時に
前に出すという演奏よりセッティングに汗ダクでした。
都会から移り住んだ方が多いように思いましたので、お洒落な昭和のムード音楽や
ジャズ、唱歌、そして演歌といろいろ演奏させていただきました。
あっという間に時間が過ぎオーバーしましたが、アンコールのお声をかけていただき
嬉しかったです。しっかり11月7日の「発表会」の宣伝もしてきました!


未だ半月なのに

9月に入って未だ半月しか経ていないのに、大きなことが次々と起こり、大きなうねりの中に
いるように思います。
攻撃的な自然災害の連続、そして安室奈美恵さんが引退し、樹木希林さんが亡くなられたり、
この半月という時間にいろいろ考えさせられます。
秋はしっとりと、もの思いに陥りやすいのですが、今年は特に感じます。

9月後半は、秋らしい「天高く」といきたいですね!

徳永先生のコンサート

徳永先生のブログにもありました「徳永親子と山下玲さん」とのコンサートに行って来ました。
バックは多田恵美子トリオという豪華なライブでした。
1時間半、休憩なしのぶっ通しの演奏に興奮、アッという間でした。
若い徳永有生さん、山下玲さんのパワー一杯の演奏に元気を貰ったり、徳永先生の
柔らかい音色に凄く癒されました。
何より生バンドによる生演奏、何でもコンピュターがはびこる時代ですが、生の人間の
息遣いが感じられる演奏、音楽は琴線に触れるものが有りました。

追伸:演奏曲の中に私のCDにも入っている「テ・キーラ」「ロイエ」の演奏が有りました。
心の中で、私と一緒?いえいえ違う?一人ニヤニヤしていました。

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