滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2014年01月

1月最後、65歳最後のレッスン

1月最後の31日は私の65歳最後のレッスンでもありました。65歳最後の日を大切にと気合をいれての京都行きでした。いつもなら底冷えする京都も妙に温かい日でした。
12時半から1時間づつ3クラスですが、3クラスの皆さん、とても練習されていて各1時間はあっという間です。
つくづく思いますが、リズムは難しいですね、1拍を3分割する3連系の曲や、16分音符ばかり並んでいる曲など、複音ハーモニカのクラスではCとCシャープの使い方など、説明しながら、どう言えば分ってもらえるかと皆さんの反応を見ながら咄嗟にいろいろアイデアを出してレッスンしています。
1小節づつの説明ですが、皆さん熱心に細かく注意して聴いてくださいました。
レッスンしての帰り、心地よい疲れで帰り、65年の月日を感謝しました

刺激で初期化?

今朝の新聞で若い「リケジョ」の小保方晴子さんという方が新しい万能細胞へ初期化させる手段を発見されたとありました。 難しい話はわかりませんが、刺激で初期化できるのですかね?
私は毎日、刺激を受けていますが、なかなか初期化はできず、ダラダラと進んでいます。
でも、刺激、初期化というのは大事ですね。
強引にこのことをハーモニカのレッスンに結び付けると、今、笑好吹の生徒さんは初期化を望んでおられます。
それは、リズムの取り方ということに刺激を受け、始めに戻ることが大事と気が付かれて、2日、15日のお勉強会も参加者が多くなりました、初期の状態に戻り、勉強する意欲は素晴らしいと思います。 
少し、この話は強引すぎましたか?!

暖かくなりました

昨日、今日と昼間は暖かくなりました。 窓から差し込む日差しに違いを感じます。 車に乗っていると暖房も切り、窓を開けたくなる気温ですね、ウトウトとしがちですが、運転は慎重にしなければ!! やはり、冬至から一月以上経ち、立春が近づくと暦だけでなく、自然界も季節の移ろいをかんじます、 日の出が早くなり、日の入りが遅くなりました。 春に近づいています。 春になるのは嬉しいですが、春の先のあの嫌な夏がくるのかと思うとぞっとしますが、先の先を考えて憂鬱になるのは時間がもったいないので、もうすぐ来る春を楽しむことにします

回転寿司?

各クラスで、レッスンの最初にリズムトレーニングを取り入れています。 1拍を2分割して「1と2と3と4と」と8分音符を叩くところからしています。そして「この8分音符の目盛を頭に コピーしていろいろな所で叩きましょう」と言うのですが、皆さん、なかなかイメージがしにくそうです。 それで具体的に面白いものを考えました。 それは回転寿司です。 「皆さん。回転寿司をイメージしてください」というと「しょっちゅう行っている」と言われ、顔がにっこり! そうです回転寿司のお皿は等間隔で普遍に回ってきますね。その1皿が8分音符と思い、1曲中ずーっと回っているイメージです。1つ目と2つ目のお皿を取ると「1と」 となりますから、何個目のお皿を取るかということでリズムがイメージしやすいかなと思いますが、いかがでしょうか? 文章ではなかなか、伝わりにくいですが、、 

新しいマイクスタンド

newマイクスタンド笑好吹の備品のマイクスタンド4本が全てダメになってしまいました。
もう10年近くになるので消耗品といわればそれまでなのですが、残念ながら廃棄することにしました。お手伝いしてくださる皆様もセッティングする時は落ち着いて丁寧に扱ってくださいますが、撤収になるとバタバタと取りあえずかたずけるということになり、使用できなくなってしまいました。 それで、消費税が上がる前と思い、2本購入しました。
今回のは写真のように下がお皿のようになっていて3本脚ではなく、取扱いやすいと思います。
これから、笑好吹のイベントの時に踏ん張って働いてくれる頼もしいスタッフです。
お願いがあります。私同様、丁寧に取り扱ってくださいね

1月かかって漸く一巡

今月も終わりに近い26日に、今年初めてのレッスングループがありました。
本当は先週でしたが、雪の為にお休みしたので26日が初めてとなりました。
滋賀リビングでレッスンされている皆さんです。 皆さん、笑いながら「おめでとうございます。今年も宜しく」というご挨拶、1月6日に1番始めのグループにこの挨拶をしてからちょうど20日目ですね。これで、全ての皆さんに言うことができました。「今年も宜しく!」

滋賀県立図書館 ロビーコンサート

私の家の近くに滋賀県立図書館があります。  文化ゾーンの広い敷地の中の重厚な建物です。
この図書館のロビーで「土曜サロン」というコンサートがありました、 私が演奏したのではなく、今日はフォークソンググループで70年代の懐かしのフォークを歌うとコンサートでした。  演奏者もロビー一杯のお客様も私と同じ年代の団塊の世代でした。 演奏者は5人のメンバーでアコーステック・ギターで軽やかに懐かしい曲を歌われました。
私も70年代は何故かギターを弾いていました。懐かしく聴いている内に、今の私に戻り、ここでクロマチック・ハーモニカを演奏してみたいなという気持ちになり、担当者にコンサートが済んだら話をしてみようと思いました。ところが、夕方の5時からのスタートで吹き抜けのロビーで寒く、おまけに私が座った椅子がドアの近くだったので、ドアが開く度にスースー冷たい風が入ってきます。30分ぐらい我慢していたのですが、手足が冷たくなり、背中がソゾクゾク、頭もジーンとしてきたので、残念ながら最後まで聴かず途中で帰りました。
演奏させてもらう営業は出直しです

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