滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2013年04月

色紙に描きました

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4月の水彩画教室に行きました。
今月は色紙に見た物を描き、何か言葉を添えるという課題でした。

先生が用意されたのは苺、リンゴ、ガラスのコップなどでした。
とにかく、先生はお洒落に空間を楽しんでと言われますが、なかなか上手くいきません。
何せ、月に1回レッスンの時だけ描いているのですから
上手くなりませんよね。
でも毎回先生が言われていることを聞き逃すまいとメモをしたりしっかり覚えたりしています。  
今日は先生は30分ほど遅れてこられたので、生徒さん同士で情報交換ができ、有意義な時間でした。

今月の2枚です。(もちろん、しっかり先生の手直しが入っています(* ̄∇ ̄*)エヘヘ)

着物

19日は京都へのレッスンでした。  やはり古都京都に行くと着物姿の女性が目立ちます。
別に特別の日でもないのですが、着物をごく普通に着こなしてられます。 うらやましいですね。
私は若いころはお茶を習っていましたのでお茶会があると着ていましたし、15年位前は着物着付け教室に3年ほど通いました。そして何と師範まで取りました。  でも今や毎日ジーパン姿です。
ところが、21日に池田恵美さんの結婚式に招かれました。 何年ぶりかで着物を着ます。
箪笥の中をひっくり返して下着から小物まで忘れものがないようにチエックしながら用意しています。
長い間たたんだまの着物には皺が! あわてて京都の生徒さんで呉服商にお勤めだって方に℡で尋ねました。
日本手ぬぐいをあててスチームアイロンをそっとあて、つるしています。 何とか皺はのびました。
私の顔の皺もスチームアイロンでのびたらなぁ~

そして、当日は着物を着てハーモニカ演奏です、 おそらく最初で最後の着物姿での演奏でしょう。
どうなりますか、 楽しみです

ブルーレイク・サウンズ しばらくお休み

笑好吹の最初からのアンサンブル・グループ「ブルーレイク・サウンズ」が活動をしばらくお休みすることになりました。
「ブルーレイク・サウンズ」の名付け親である岡本光夫さんがお仕事が忙しくなられ、練習に参加が難しくなりました。
現在、ベース担当してくれた池田さんが結婚の為、お休みなので人数が厳しくなりました。
苦渋の選択です。
思えば昨年の今頃はFHI(全国ハーモニカコンテスト)に向け、ガンガン練習していました。
1年経つと何が起こるかわかりませんね。 いつも私が皆さんに言っているように、次の機会はあるかないかわかりません、できる時にやっておかないとと思います。今を大切に!!
又、いつの日か「ブルーレイク・サウンズ」5人の音色が聴ける日を楽しみにしています。

復習しています

先日の浜松セミナーの復習をしています。
素晴らしい資料なので、どれくらいかかるかわかりませんが、自分のものにしなければもったいないです。
1問をやるのにとても時間がかかります。でも、できることを信じて頑張っています。
レベルが上がるほど、基本のリズムトレーニングが大事ということを実感しています。
又、私は指導もしていますので、今度はいかに皆さんの練習曲にアドバイスできるかということも大事です、
テキストを前にして1課題づつやっていると、ふと学生時代の試験勉強をしているように感じました。
何歳になっても希望と目標を持って新しいことを勉強するのは大事ですし、この歳になると若返りの1つになりますね  皆さんも一緒に頑張りましょう!!

音楽で悩み、癒される

私のウジウジした性格からまだ、これからの笑好吹の指導、方向を悩んでいました。
本当に自分の性格が嫌になります、悩んでいる自分と励ましている自分の葛藤があります。AB型の血液型のせいかな?
でも、不思議なことに音楽で悩んでいるのに、音楽で癒され元気をもらいました。
16日に「鳰」のサークルのレッスンに行ったところ、先月のびわ湖ホールでの「カッコーコンサート」の興奮が未だ残っていました。
皆さん、満足気で誇らしい素晴らしいお顔をしてられました。 大きなことをした達成感は素晴らしいです!!
お手伝いをさせてもらった私も嬉しくなりました。
やはり、音楽の力は凄いですね、 癒しとパワーをもらいました。
笑好吹のこれからは手さぐりでも、私なりのやり方で頑張っていきます

引っ張る!押す!

先日の浜松セミナーで各地の方達と話をしている内、私が主催している「笑好吹」の今後について考えさせられました。主催者の私の性格、滋賀という少しおとなしいイメージ等から、「笑好吹」は井の中の蛙ではないかと悩んでいます。 私個人では目一杯頑張っているつもりですが、対外的には弱いのかなと思ったりします。
イベントの企画、運営、ホールの予約、指導、当日の責任と1つのイベントにかなりの労力を使います。
(もっとも考えるのも楽しいですが、)なかなか、対外的なことまで手が回りません。
先ず、大事なのは、 これから笑好吹の皆さんが満足していただけるにはどうしたらいいかということですね。 皆さんを引っ張ったり、後押しをしたりします。
「笑好吹」が私の物ではなく、生徒さん全員の物であるということですので、皆さんでいいアイデァがあればどんどん気楽に話してください! よろしくお願いいたします

浜松セミナーへ行ってきました

セミナー行く13日の早朝5時半ごろ地震で叩き起こされました。 先ず、携帯の緊急地震速報で「地震が起こった、間もなく強い揺れがきます」という内容、ビックリしている間にグラグラときました。只今我が家は改修工事中で家の回りは足場が組んであります。これが倒れたらどうしようなんて生きた心地がしませんでした。

石山駅までいきましたが、JRが止まっていて駅は凄い人でした。30分ぐらい待っていたら電車が来て京都まで行けました。ここから新幹線ですが、これまたどうなっているのかわかりません。でも動いていたので、取りあえず浜松に止まる「こだま」に乗りヤレヤレです。 会場のホテルにたどり着きいたらもう一日の仕事が終わった感じでした。 これからが本番のセミナーなのに!  セミナーの内容は何回も聞いてレッスンを受けていることなのにやはり難しですね、メトロノームを使い2分割、4分割の頭の音を消して裏拍だけを聞き音階を吹くトレーニングです、「ウコッコ」のリズムでのシンコペーションは難しいですね。でも皆さん初見で凄くよくできてられたのには感心、というかカルチャーショックでした。凄いな!それだけです、 私は10年以上何をしてきたのだろうとか、浜松の教室の皆さん全員の素晴らしいリズム感、演奏に感心ばかりです、古橋先生の指導の下、生徒さん皆さんの鉄の結束みたいのを感じました。
徳永先生の声をからしての熱心な指導に、付いていかなければ!

夜の宴会で、楽しい皆さんの演奏後は徳永先生を囲んで2次会、ハーモニカの話やテクニックの話題に盛り上がりました。 今回のセミナーで又、又、多くのお友達もでき収穫の多いセミナーでした。
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