滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2012年10月

夜中に徳永先生に

30日の夜、以前からハーモニカの6番のレバーを押して吸う音が悪かったので修理しました。
吸うとバリバリという音がします、バルブの貼り方が悪いと思い、何枚も張り替えましたが、ダメです。
コンサートが近づき、パーフェクトにハーモニカはしておかないとダメなのに焦りました。
夜遅くになって徳永先生に℡しました。 先生はいとも簡単に修理方法を教えてくださいました。
「よくなるのです、バルブの長い目なのを6番の長さに白と茶色を同じ長さにして貼ってみてください」
と言われました。
18ミリの長いのを6番の長さに切り、何回貼っても同じこと! 又、又、徳永先生に℡、
受話器の側で鳴らして、「こんな音がします」 先生「ダメですかぁ、では中のリードの上げ身を広げてください」
もう、藁にもすがる思いで中のリードの上げ身を広げてみました。
すると、どうでしょう、先ほどまでのバリバリ音はしません。 感激です。
本当に徳永先生さまさまです、さすが先生ですね、
時々、私の生徒さんから修理していて大変と切羽つまった℡がかかりますが、気持ちがよくわかります。
さあ、これでハーモニカもバッチリ、私の腰痛もよくなり、後はコンサートあるのみ、
頑張ります!!

腰痛です

持病の腰痛が出ました。 ひどいギックリ腰ではないのですが、夕方になってくると腰がジーンとうずいてきます。
我慢していましたが、コンサートをひかえているので、いつもの整形外科へ行きました。
年齢からくものかと恐る恐る聞きましたが、背骨が真っ直ぐでないのと、筋肉が弱ってきているので筋肉トレーニングをするように言われました。お医者さんは「手術するか、注射か、薬か」って言われたので、直ぐに「薬と湿布」って叫びました。 手術なんてとんでもない話です!  
テーブルに一杯ほどの湿布で治してみせるぞ(`Д´) ムキー!

始めての水彩画

DSCN0754先日、水彩画の教室に行きました(コンサート前で忙しいはずなのに!)
「おしゃれな水彩画」というタイトルと、絵の雰囲気が気に入り参加しました。
初めてなので道具も何も持っていないので100円ショップで買い揃え、いそいそと出かけました。 先生がとても面白い先生で歌ありで話術が冴えてました。 「ベネチアを描く」というレッスンで先生がベネチアの話をしてくださいました。ベネチアに行ったイメージが湧きます。 ベネチアの何枚かの写真から自分の好きなのを描くわけです。
先生の話では、大事なのは基準となる線と、強調したいもの、あとはイメージとアイデアで好きに楽しみながら描くということでした。
これはハーモニカにも全部通用します。
私は街燈がムーディーな桟橋の風景を選びました。
始めて描いた水彩画です。でも先生に大分手直ししてもらいましたけれどもね!  とても気に入っています。いかがですか?

最後の練習

11月4日のコンサートも1週間後になりました。
コンサートのロマンホールへ行く道の街路樹が色づいてきました。 木々の上から赤くグラーデーションになっています。 
この分なら11月4日は、いい景色になると思います。お越しくださるお客様が南草津の駅から歩いてこられる間に先ずは目でお洒落な雰囲気を味わってもらえると思います。

28日の午後、トリオのメンバーと最後の練習をしました。2時間で全曲できました。バッチリです!! 
回を重ねる毎にトリオとの気持ちも一緒になってきました。
アンサンブルは音だけを合わせるだけではなく、先ず気持ちが合わなければダメと思います。
トリオのメンバーは明るく若者らしくハツラツとしたいい青年ばかりですので、とても楽しいです。
1年に1度の演奏ですが、馴染んできていい音楽になってきました。
あと1週間、より良く熟成発酵させます!!
お楽しみに

文化祭シーズン

DSCN0753文化祭のシーズンになりました。 各公民館でレッスンされているサークルさんは
練習に余念がありません。
私が関わっている2つのサークルさんも頑張っておられます。
今年は2つのサークルさんとも私の都合がつかず、皆さんだけで準備、演奏するということになりました。
27日は私の地元の瀬田南公民館の文化祭です。
ここでは、オープニングのセレモニーの1つに「ゆりかもめ」の皆さんがロビーコンサートで参加をしています。
「ゆりかもめ」の皆さん5人は、レッスン日以外でも集まって練習されました。私は残念ながら本番は参加できませんでしたが、音チエックの時にアドバイスをしました。 よくできていました。 きっと文化祭のオープニングにふさわしい元気いい演奏だったと思います。  写真は本番前の「ゆりかもめ」の皆さんです。


秋色

あかねの柿秋のご馳走ここ数日、本当に秋空が続いていますね。
青空に金木犀の匂い、木には柿が、道端にはコスモスが咲いています。
1年中、このような天気が続くといいなと贅沢な願いを持っています。
1年の内、このような好天は何日あるでしょうか!
1日を時間の経つのを惜しみながら、バタバタと過ごしているのが残念です、
ゆっくりと秋色の中に自分を置いてみたいです。
上の写真は蒲生のあかねの柿、右は秋の京料理です。

必ず元気で

守山でレッスンの帰り道、久しぶりにFMのNHKを夕方聴きました。
とても素敵な男性の声のDJ、曲もゆったりとした癒し系の曲ばかりでいい雰囲気できいていました。
毎週木曜日の番組のようです。  番組の最後の言葉にジーンときました。 
今までは民放の若い女性のDJをきいていたのですが、「じゃーまたねぇー」という感じで終わっています。
ところが、今日の素敵な男性は「来週まで、必ず元気でいてください」って言われました。
もう、「はい、はい、何が何でも元気でいますよ!」っと車のラジオに向かい思わず言いました。
ちょっとした言葉が心に残るものですね、いい言葉に出会い、幸せでした。
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