滋賀ハーモニカ 笑好吹(エコーズ)


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1998年(平成10年)発足。
名前の由来は、「笑ったり、吹いたりするのが好きな仲間」という意味です。
山森音楽教室が開催するサークルです。


2011年09月

グループレッスン

私のレッスンはグループレッスンと個人レッスンの両方です。
それぞれにメリットがあります。
グループレッスンは私の場合は全員が同じ曲を一緒に吹きます。 先生によっては1人15分から20分ぐらいで1人ずつその方の好きな曲をレッスンされておられる先生がいらっしゃいます。 他の人は聞いて勉強します。
昔、少しだけそのようなレッスンをしたことがありますが、私は時間の配分が下手でまとまりがつかず、今のやり方になりました。
いつもこれで皆さん満足されているか悩みます、一緒に吹きますから自分ができているのか心配される方もいらっしゃいます。 
でも1曲のリズムの取り方を黒板(ホワイトボード)に、細かく書いて分析し、皆さんがリズムのとり方を勉強し、それを参考にご自分の好きな曲を楽しんでいただければと思います。
皆さんが満足されるレッスンをいつも考えていますが、皆さんからも要求やアイデアがあれば教えてください。
更に中身のあるレッスンを目指して! 

北の国から

りんごです
暑かったり涼しくなったり、台風がきたりの自然現象に振り回された9月も終わりですね、
今日、私ちに北の国は青森からりんごが届きました。
私は「青森りんごの会」に入っていて、毎年この時期から来年の3月まで毎月いろんな種類のりんごが送られてきます。 採りたてのとても美味しいりんごで皮ごと食べます。
毎年12~13個あるのに、今回6個しかなかったので、問い合わせたら私が希望個数を間違えていました、電話で私が「個数を間違えたので、変更してもらえへんでしょうか?」と
関西なまりで言ったところ、電話の向こうでは東北なまりで「んですね、わかりました」
との会話、 わっ!遠くの人と話をしているという感動を覚えました。
明日から10月、今年も3ヵ月になりました、 毎月北の国からやってくるりんごを食べながら(どうして私は食べることばかりなのでしょう)年内がんばります

稲束

稲束見にくいかもわかりませんがこの写真は稲刈が済んだ後の稲を束ねたものです。
第2、4火曜日は東近江市の蒲生に行きますが、途中で見た景色です。
田植え~成長した稲~黄金色の実りと進み、今は稲刈りが済んだ景色になりました。
その、稲刈が済んだ田に稲が束ねられて上手に立てられていました。
日本の秋ですね(*・ω・)ノ

写真を撮る為、車から降りて田の中に入ると、とても稲のいい匂いがしました。
その匂いは、懐かしい甘く温かい母の香りでした!

もったいない

「もったいない」という日本語を広めたケニアのマータイさんが亡くなられました。
今年はよく聞かれましたが、少し前はあまり使われていなかったような気がします。
使い捨てとか、修理するより新しく買った方が特など、「もったいない」という言葉は聞かれませんでしたね、
この「もったいない」という言葉の中には、ものごとを大事にする、いとおしむという慈愛に満ちた含みがあるように思います。スピードの速いこの時代にゆっくり一つのことに、いとおしむ気持ちを持つのも大切なことですね。
そういえば、今まで演奏してきた曲に魂を入れ、「もったいない」という気持ちでもう1度吹いてみようとおもう
秋の夜長です。

ムクドリ

少し前のテレビ番組「ダーウインが来た」で感動したお話です。
ムクドリの集団が北海道から青森の竜飛岬まで飛んでいく映像です、休憩なしに一気に飛んでいかなくてはなりません、  その途中でハヤブサが襲います。全員が襲われないよう海面すれすれに飛びます、でもハヤブサから逃れられないと思いきや、急旋回してスタート地に戻ります。 そして何時間かして又飛び出しました。
今回もハヤブサに襲われ、1匹が犠牲になりました、又、戻るのかと思いましたが、今回は強行して無事青森に到着!    この映像を見てて、私は涙が出ました、ムクドリの一致団結の気持ちも大事ですが、きっと賢いリーダーがいるのだと思いました。そのリーダーの的確な判断に拍手と涙です、
私も笑好吹のリーダーとしてムクドリに負けないよう頑張らなくては

大安吉日

彼女に出合ってもう23年になります、その彼女が来月結婚することになりました。
保育園でエレクトーンを習い初めてから中学校までレッスンしていました。
少しレッスンは途切れましたが、妹さん達を教えていましたのでずーと顔はあわせていました。
それに10年の間、笑好吹の発表会やコンサートにはいつも受け付けを手伝ってくれていました。
久しぶりにフォーマルウエアに着替え、箪笥の奥からお喜びの袱紗、風呂敷を引っ張りだし、綺麗なお結納飾りの前で緊張しながら、「この度はM子ちゃん、おめでとうございます」と言うと歳のせいか、いろんな想い出がよみがえり目がうるうるです、  どうか末長くお幸福に!

読売新聞に徳永先生が

読売新聞24日の読売新聞滋賀版に徳永先生コンサートの記事が大きく載りりました。
記者さんが詳しく電話で取材をしてくださいました、私が新聞に載せてもらいたいことを一生懸命、沢山喋りました、徳永先生やミュージシャンの方の素晴らしさを長々と話したのですが、さすがプロの新聞記者さんですね、
要点をつかんでわかりやすく書いてくださいました(私のブログの文章とは全然違うなぁ~)
早速電話が1件、2枚売れました、 新聞社さまさまです!
まだまだチケットは沢山残っています
皆さんのご協力にすがるだけです、
宜しくお願いいたします。

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